カンジダはオーラルセックスが原因で感染することが多い?避けた方がいいの?

葉の上にあるカプセル

自己感染での発症が多いことで有名なカンジダですが、オーラルセックスで感染することも少なくありません。この病気の多くは体内に存在する常在菌が異常増殖することで自己感染して発症しますが、このタイプのセックスのような行為でも感染する可能性があります。具体的にどのようにして感染するのかと説明すると、まずは男性の亀頭にカンジダの症状がある場合は女性がフェラチオを行うことで口内に感染してしまうことがあるでしょう。反対に女性の性器に発症している場合は男性が女性の性器を舐めるようなオーラルセックスを行うことで、男性の口内に感染してしまうことがあります。口内に感染しているときにオーラルセックスを行うと、口から性器に病気が移ることもあるので注意しておきましょう。

オーラルセックスでカンジダが感染してしまうのであれば、このような行為は避けたほうが良いのだろうかと悩んでしまう人は多いはずです。最近では風俗店のようなお店だけではなく一般的なカップルでも行うことが増えているので、性行為の際に挿入以外を楽しむ人は多いと言えます。もしも口内や性器にカンジダの症状があらわれているのであれば、感染を防ぐためにオーラルセックスを避けたほうが良いと言えるでしょう。コンドームを用いて行うこともできるので、どうしてもカンジダを発症しているときにオーラルセックスを行いたいのであれば、コンドームを装着してから行うべきだと言えます。

カンジダは特に女性の膣内で発症することが多い病気だと言えますが、膣内に症状があったとしても外陰部に対するオーラルセックスであれば問題ないと考える人もいるようです。しかしながら、たとえ膣カンジダだと診断されている場合であっても、外陰部にまで感染が広がっていることは少なくありませんし、直接膣に触れないとしても感染する可能性があるので、やはりオーラルセックスは控えたほうが良いと言えるでしょう。カンジダは常在菌が体内で異常増殖することによる自己感染が多い病気だと言えますが、それ以外にセックスなどの性行為で感染してしまうことも少なくありません。直接的な挿入を伴わない性行動であっても感染することがあるので、できれば感染しているときに行為を行うべきではないと言えます。カンジダ菌に感染すると再発を繰り返してしまう可能性があり治療が大変なので、移ってしまう可能性がある場合はオーラルセックスを避けるようにしましょう。